身近に法律家がいて得したことや損したこと

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42才、男性のエッセイ : 学生時代の友人(女性)と15年ぶりぐらいで再会した際

学生時代の友人(女性)と15年ぶりぐらいで再会した際、ご主人と離婚について話し合っていると聞かされました。

子供はおらず、ローンを払い終えたマンションが1つ。どちらかが浮気をしたわけでもなく、性格の不一致が主な原因のようでした。
既に3年ほど前からご主人がそのマンションを出て、別居状態が続いているとのこと。離婚理由に彼女も納得しており、慰謝料も発生させない、とのことでした。

その辺の離婚条件については、ご主人から積極的な提案があり、別居前までの預貯金を折半し、マンションは彼女にあげる、という条件でした。
悪い条件ではない、というかなかなか良い条件だと思いましたが、彼女はこのままご主人のペースで離婚届に判を押していいものかという点を、どうやら悩んでいる様子でした。

私の親戚に弁護士がいるので電話をして聞いたところ、旦那が本当に浮気をしていないか分からないし、別居してから他の女性と交際があった場合、慰謝料の請求対象になる場合もある等々、法律家らしい的確なアドバイスをもらいました。
ただ、その親戚の弁護士は遠方のため、自分では話を聞けないので、地元にも無料法律相談窓口が必ずあるからそこに行き、ちゃんと弁護士に相談した方が良いと、追加アドバイスをされました。

それをそのまま彼女に伝えたところ、無料ではなかったようですが、30分5,000円ほどの相談料で弁護士に話を聞いてもらい、同じようなアドバイスを受けたようです。
それを踏まえ、改めてご主人と話し合いを持ったようですが、何と!好条件を出したのに、弁護士に相談したのが気に入らなかったようで話はご破算に。当人同士だけでは信用できないならということで、調停にもつれ込んだようです。

後日談は聞いておりませんが、最初に素直に判を押していた方が、彼女のためだったのか?答えは分かりません。

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